介護予防運動指導員

■介護予防運動指導員

<概要>
おもに高齢者に対して、介護されるような身体の状態に陥らないように予防する目的で行う運動を指導する職業。介護予防プログラムを実施し、トレーニングの指導をする。またその効果を予測し、介護予防診断を実施する。高齢者の研究で権威のある財団法人東京都高齢者研究・福祉振興財団が事業として行っている講座で、指定の講座を受講した後登録される。

<資格>
介護予防運動指導員資格

<認定機関>
財団法人東京都高齢者研究・福祉振興財団

<受講資格>
次のような資格を持っている人または実務経験のある人

・医師
・歯科医師、歯科衛生士
・保健師
・助産師
・看護師、准看護師
・理学療法士
・作業療法士
・言語聴覚士
・社会福祉士
・介護福祉士
・あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師
・栄養士
・介護支援専門員
・健康運動指導士等
・訪問介護員(ホームヘルパー)2級以上で実務経験2年以上

<受験内容>
財団法人東京都高齢者研究・福祉振興財団が指定した事業者で随時行なっている。

15講座(合計31.5時間)の講義及び演習を受けた後、修了試験をおこなう。
修了試験合格者に登録証が発行される。
3年ごとに登録の更新が必要。

(講座内容)
介護予防概論 … 高齢化社会における介護予防の必要性と社会的意義 
介護予防評価学 … 包括的介護予防健診の理論と実際
介護予防統計学 … データベース構築と個人情報管理
行動科学 … 行動科学の理論と行動変容のメカニズム
リスクマネジメント … リスク予防と顕在化した後の対応
高齢者筋力向上トレーニング  … 虚弱高齢者の理解と高齢者筋トレの実際
転倒予防 … 転倒・骨折の理解と転倒予防の方法論
失禁予防 … 失禁の理解と失禁予防の方法論
低栄養予防 … 高齢者の栄養学と低栄養予防の方法論
口腔機能向上 … 口腔機能向上の方法論
認知症予防 … 認知症の理解と認知症予防の方法論


<業務>

・介護予防プログラムの実施
・トレーニングの指導
・介護予防診断「おたっしゃ21健診」の実施
・介護予防プログラムとの効果測定
・介護予防プログラムの実施にあたり、他の専門職との連携をはかる

「おたっしゃ21健診」
東京都老人総合研究所が開発した老年症候群のリスクをその場で判定することができるツール。
18項目の質問と3項目の体力測定(握力、片足立ち、歩行速度)により、身体の衰弱、転倒、尿失禁、低栄養、軽度認知症のリスクをその場で判定することができる。

<職場>
・訪問介護
・介護保健施設
・身体障害者施設
・社会福祉施設

<参考>
財団法人東京都高齢者研究・福祉振興財団
ホームページ http://www.fukushizaidan.jp/

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