介護福祉士

■介護福祉士

<概要>
ケアワーカーとも呼ばれる。ホームヘルパーの資質向上のために制定された国家資格。介護の現場において、直接自らの手で介護したり、介護者に対する指導や助言を行う職業、またその資格のこと。介護する家族の精神面の手助けをすることもある。介護というのは不測の事態に起こりうるものなので、資格を必要とするわけではないが、介護保険の施行により事業として不特定多数の人を相手に行う場合は、専門的な技術力を保持しているという点で、取得していると活躍の場が広がる。

<資格名>
介護福祉士

<管轄>
国(国家資格士)

<認定機関>
(財団法人)社会福祉振興・試験センター
http://www.sssc.or.jp/

<法律>
社会福祉士及び介護福祉士法(昭和62年)

第2条(介護福祉士の定義)
この法律において「介護福祉士」とは、第42条第1項の登録を受け、介護福祉士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもつて、身体上又は精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者につき入浴、排せつ、食事その他の介護を行い、並びにその者及びその介護者に対して介護に関する指導を行うこと(以下「介護等」という。)を業とする者をいう。

<介護福祉士になるための流れ>
1・受験資格を得る
2・受験資格により、試験内容が異なる。

(ルート1) 
高等学校又は中等教育学校卒業以上の者であって、介護福祉士法に定められた一定の養成施設を卒業

(ルート2)
3年以上介護等の業務に従事した者で、介護福祉士国家試験(筆記試験、実技試験)に合格

(ルート3)
高等学校又は中等教育学校(それぞれ専攻科を含む。)において、福祉に関する所定の教科目(若しくは科目)及び単位数を修めて卒業した者で、所定の介護技術講習を履修した後、介護福祉士国家試験(筆記試験)に合格

3・合格後、国家資格として登録

<受験資格>
次のうちどちらかに該当していること。

1・3年以上介護等の業務に従事した実務経験がある人
(介護等の業務)
身体上又は精神上の障害があることにより、日常生活を営むのに支障がある人に付いて、入浴、排せつ、食事その他の介護を行い、またその人や家族などの介護者に対して、介護に関する指導を行うこと。

2・学歴による受験資格(福祉系高等学校卒業以上)

<受験内容>
年1回
第1次試験…筆記試験
第2次試験…実技試験

筆記試験科目)
・社会福祉概論
・老人福祉論
・障害者福祉論
・リハビリテーション論
・社会福祉援助技術(演習を含む)
・レクリエーション活動援助法
・老人、障害者の心理
・家政学概論
・医学一般
・精神保健
・介護概論
・介護技術
・形態別介護技術
・実施機関

実技試験
・介護等に関する専門的技能

<業務>
・実際の介護業務(居宅、施設内)
・介護方法や生活動作に関する相談、アドバイスを行う
・介護保険やサービスに付いての総合的な相談、アドバイスを行う
・その他介護に付いての相談、アドバイスを行う
・介護予防プランの作成
・介護支援専門員への支援や地域のネットワークづくり
・高齢者の権利擁護のための業務

<職場>
・訪問介護
・介護保健施設
・身体障害者施設
・社会福祉施設


<参考>
(社団法人)日本介護福祉会
ホームページ http://www.jaccw.or.jp/

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