ケアマネージャー

■ケアマネージャー

<概要>
介護支援専門員(かいごしえんせんもんいん)のこと。英語でケアマネージャー(Care Manager)というため、日本国内でも通称として浸透している。
介護に付いての一定の知識を持ち、実務を行う人。またその資格のことを指す。介護保険において要支援・要介護と認定された人に対して、その事実関係の調査、介護プランの作成、対象サービスの調整、介護保険の給付事務手続きなどを行う。実際に介護する人のことではない。都道府県ごとによって定められた「介護支援専門員実務研修」を受講し登録した後、任用される。その研修を受講するためには「介護支援専門員実務研修受講試験」に合格しておかなければならない。

<資格名>
介護支援専門員

<管轄>
各都道府県

<認定機関>
介護保険課、保健福祉事務所など各都道府県によっていろいろ

<ケアマネージャーになるための流れ>
1・受験資格を得る
2・都道府県が行う「介護支援専門員実務研修受講試験」に合格する
3・都道府県が行う「介護支援専門員実務研修」を修了する

<受験資格>
次のうちどちらかに該当していること。資格対象職種については各都道府県により、広範囲に定められているため、受験地の管轄介護保険課に確認が必要。

1・保険、医療、福祉分野の国家資格をもっている人
(医師、歯科医師、薬剤師、保健師、助産師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士、視能訓練士、義肢装具士、歯科衛生士、言語聴覚士、あん摩マッサージ師、はり師、きゅう師、柔道整復師、管理栄養士、精神保健福祉士)

2・保険、医療、福祉分野において実務経験がある人
(実務経験が5年以上で、当該業務に従事した日数が900日以上)

<受験内容>
年1回 筆記試験のみ。
・介護支援
・保険医療
・福祉サービス
の各分野から、多岐択一形式および多岐選択形式によって出題。
すでに取得している資格がある場合、試験科目の免除がある。
管轄は各都道府県にあるが、試験は各都道府県で一斉に行われる。
勤務先の住所地の都道府県で受けるのが原則。

<業務>
介護支援サービスに関する業務
・介護サービス計画の作成、提案
・介護サービスの実施管理
・サービス内容の評価
・各市町村の介護保険担当課の指定する居宅介護サービス事業所、その他介護保健施設との連携、紹介

要介護認定に関する業務
・要介護認定の申請手続き
・介護認定の調査

介護保険の給付管理に関する業務
・支給限度額の確認
・利用者負担の計算
・給付管理用の作成、事務手続き
・サービス利用票、サービス提供表の作成

その他
・福祉用具の貸与サービス
・介護保険対象外サービスのアドバイス など


<職場>
介護保険法により、ケアマネージャーを設置しなければならない事業所大きく分けて次の2種類。
・居宅介護支援事業所(利用者50人ごとに1名)
・介護保健施設(要介護入所者100人ごとに1名)

居宅介護支援事業所…
・在宅介護支援センター
・訪問看護ステーション
・障害者自立支援サービス など

介護保健施設…
・指定介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
・介護老人保健施設(老人保健施設)
・指定介護療養型医療施設

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